左手の室内楽 パウル・ウィトゲンシュタインの軌跡



大阪府箕面市で左手のピアノ音楽の金字塔的作品を演奏します。
第一次世界大戦で右手を失ったピアニスト、パウル・ウィトゲンシュタインの委嘱で生まれた室内楽作品です。

8/5(日) E.W.コルンゴルト / 2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23

9/30(日)F.シュミット / ピアノ五重奏曲(左手のピアノのための)ト長調

2018年は世界初となる「左手のピアノ国際コンクール」開催に向けて、これまでよりもよりダイナミックな動きをしている年になっています。このコンクールは、パウル・ウィトゲンジュタインの功績を称え「ウィトゲンシュタイン記念」と冠がつくことになっています。

左手のピアノ音楽の一時代を作った人物、彼の活動により多くの左手のための名曲が生まれました。私が演奏活動を続けることができるのもこうした過去の偉大な動きがあったからと感じます。
そういった歴史的な流れの中で自身の活動、音楽があることを再確認したかったのかもしれません、国際コンクールのプレイベントとしてこの演奏会を企画しました。

企画に賛同し協力をしてくれた若い弦楽器演奏家とともに、この名作たちをお届けします。

ぜひ多くの方に聴いていただきたいです。

※このコンサートの収益の一部は2018年11月2日~4日に大阪府箕面市で行われる「ウィトゲンシュタイン記念 左手のピアノ国際コンクール」に寄付されます。

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第1回 8月5日(日)
前半:左手のピアノソロによる演奏
後半:E.W.コルンゴルト / 2つのヴァイオリン、チェロ、左手ピアノのための組曲 作品23

第2回 9月30日(日)
前半:左手のピアノソロによる演奏
後半:F.シュミット / ピアノ五重奏曲(左手のピアノのための)ト長調

14:00開演(13:30開場)

会場/ 西南生涯学習センター(箕面市瀬川3-2-5)
阪急箕面線「桜井」駅から徒歩10分

チケット:(各公演)
一般2500円( 当日3000円)
学生1500円

チケット購入・お問い合わせ
Tel:090-6047-3005(有馬)
Mail :contact@keisukearima.com

主催:チャリティコンサート実行委員会
後援:一般社団法人ワンハンドピアノミュージック

出演者:
有馬圭亮(左手のピアノ)
横山亜美(ヴァイオリン)
中嶋弥生(ヴァイオリン)
佐本博子(ヴィオラ 9/30のみ出演)
渡邉弾楽(チェロ)

5/17 左手のピアノ音楽史編纂プロジェクト

存在しない「左手のバッハ」を作り出す、かつてない試みです。
強力なプロジェクトメンバーの研究により素晴らしい楽曲が生まれています。

是非会場に足をお運びください。



『左手のピアノ音楽史編纂プロジェクト ~バッハを中心とするバロック時代編~』
■日時:5月17日(水)19時開演(18時半開場)
ザ・フェニックスホール
JR北新地駅より徒歩5分、JR大阪駅より徒歩10分
■チケット代金(税込):全席自由席
▶前売り券: 一般席2500円、ペア席4800円(2枚券) 学生席2000円(大学生以下)
▶当日券: 一般席3000円、学生席2000円(大学生以下)
※ペア席は、前売りのみの取り扱いになります。
 
■チケット購入先:
▶ ワンハンド・ピアノミュージック事務局
電話番号:090-6047-3005
メールアドレス:info@lefthandpianomusic.org
発券手数料:100円
※氏名、住所、電話番号、希望枚数をご連絡ください。
▶ ザ・フェニックスホール チケットセンター
電話番号:06-6363-7999(営業時間/10:00~17:00 休業日/土・日・祝日)
詳しい購入方法はこちらのページをご覧ください。 http://phoenixhall.jp/ticket/ 
 
■コンサートへのお問い合わせ:ワンハンド・ピアノミュージック事務局
090-6047-3005、info@lefthandpianomusic.org
※未就学児の入場はワンハンド・ピアノミュージック事務局にご相談ください。
 
主催:一般社団法人ワンハンドピアノミュージック
協賛:あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール
フェニックス・エヴォリューションシリーズ 80
 
 
紹介文:左手のアーカイブ音楽史編纂プロジェクト 左手によるピアノ演奏のためのバッハの編曲は、以前からの目標の一つでした。私たちは継続した編曲作業を通して、一つの大きな音楽史を描くことを目指しています。「左手のためのピアノ音楽」には250年以上の歴史があり、スクリャービンやラヴェルといった一流作曲家の 優れた作品が多数存在するものの、多くは近現代に集中しています。そのため、鍵盤楽器が発展したバロックや古典期の充実が求められます。「存在しない左手古典的作品を新たに生み出す」という大いなる必要性と好奇心に突き動かされながら、バッハへ回帰することは最も自然な選択でした。バッハ作品が有する揺るぎない楽曲構造は、どのような楽器編成にも演奏スタイルにも適応する可能性を持ちます。私たちはそこに左手演奏の特徴を照らし合わせると同時に、「バッハ作品本来の響き」を探る姿勢も持ち続けました。「左手のためのピアノ演奏」を通してバッハに再び巡り合えることは、全ての音楽家にとり驚きであり、喜びになります。このコンサートを通して、片手演奏によるクラシック音楽を学ぶ礎を作り、未来のピアニストたちに可能性と価値を発信します。存在しない左手古典的作品を新たに生み、左手の音楽で大きな音楽史を描くこと、それが「左手のピアノ音楽史編纂プロジェクト」です。そして片手演奏によるクラシック音楽を学ぶ礎を作り、未来のピアニストへ可能性と価値を発信します。

ワンハンドピアノフェスタin Osaka

無事修了しました。

参加者の熱のこもった演奏に感動しました。
左手の名曲にチャレンジする人、病気を乗り越えて音楽を続ける人、

様々な思いで音楽を奏で、その喜びを共有できた時間に思います。

当日の様子が産経新聞とたっきー816箕面エフエムに掲載されました。

20160619_産経新聞記事


関西の会これから広がっていくと嬉しいです。